レンタル申込受付期間のお知らせ
平素より当社サービスをご利用いただきまして、ありがとうございます。
2024年シーズンの受付を開始しました。
主力除雪機に関しましては、例年12月頃までにはシーズン中のご予約が埋まってしまいますので、ご希望の方はお早目にお申込みください。
スノーメルター NSM1303
商品の特徴
移動式融雪機はこんなお客様におすすめ
◆住宅が密集していて雪の捨て場に困っている。
◆除雪機が寄せていった雪は固く処理に困っている。
◆屋根から落ちた雪は量が多く隣の家にも迷惑をかけて困っている。
◆店舗前が雪の山になってお客様にご迷惑をかけて困っている。
商品の仕様
<サイズ・重量>
全長 | 1,260mm |
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全幅 | 795mm |
全高 | 730mm |
投入高 | 475mm |
重量 | 88kg |
<融雪性能>
型式 | NSM1303 |
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融雪能力 | 1,300L/h |
<灯油式>
燃油種類 | 白灯油 |
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燃油容量 | 20L |
燃油消費量 | 13.2L/h |
電源 | AC100V |
消費電力 | 143W(点火時192W) |
<その他>
・大径車輪で移動が楽
スノーメルターは全機種に大径のゴムタイヤを
装備しているので、雪上でぬかるみづらいです。
・安全で簡単な操作
スノーメルターは安全装置が充実しているので、
お年寄りや女性でも、安全に作業が行えます。
・便利なダンプ用スロープ
スノーメルターには、ママさんダンプ用スロープが標準装備されています。
商品の使い方
①設置・排水口取り付け
融雪機を融雪する場所に移動しできるだけ 前後・左右平坦な場所に設置して下さい。
周囲に灯油・ガソリン・シンナー・紙などの燃えやすいものが置かれていないか確認して下さい。
融雪機の排水口(上側)に排水ホースを取り付けて下さい。
(上向きの奥の穴までは挿入せず、空けておいて下さい。)②電源確保
後面カバーを開け、コンセントを差してください。
その際、コンセントが濡れないように注意してください。③燃料バルブを開く
燃料タンク左側下部に付いている、燃料バルブのレバーを下方へ回してください。
④ブレーカーを上げる
右側にあるブレーカーを上げ、後面のカバーを閉じて下さい。
⑤融雪開始
右側面にある電源スイッチを押して電源を入れ、雪を投入してください。
投入センサーが働き、10秒後に燃焼し始めます。
(ママさんダンプを利用する場合は、本体側面に付属のスロープを取り付けて下さい。)◆融雪中の注意点
※空焚き防止センサーに注意してください。
ホッパ内の雪の有無を検知する装置で、この部分に雪が投入されていないと各スイッチがONの状態でも点火・燃焼はしません。
※過熱防止サーモスタット使用中、何らかの原因で空焚き状態となり、本機が高温状態になった時自動的に消火します。
※燃料タンクは出来るだけ空にしないようにしてください。⑥終了時排水について
右側面にある電源スイッチを押します。(60秒後にファンが停止します)
ファンの停止を確認後、後面カバーを開け、ブレーカーを落とし、燃料バルブレバーを右側に押し上げて下さい。
コンセントを抜き、コードをしまい、後面カバーを閉めます。(ここまでは開始時の逆順です)
排水ホースを下側へ付け直し 融雪槽内の排水栓(2箇所)を開け 充分に水を抜きます。※融雪槽内の排水栓(2箇所)
⑦保管
水が抜け、融雪機が冷え切ったら排水栓を閉め、排水ホースを外し、保管場所へ移動しカバーをかけて保管下さい。
※充分冷えていない場合、カバーが溶けますので必ず冷えてからおかけ下さい。◆もし使用中に燃料切れになり、運転ができなくなった場合
まず電源を切ります。それから燃料タンクに灯油を入れます。
後面カバーを開き、 燃料バルブ手前にある ストレーナー上部にあるネジを緩めて エアーを抜きます。
カップが燃料で満タンになったらネジを閉め、後面カバーを閉め、再度電源を入れます。
<本動画の内容>
1.利用準備
2.融雪
3.片付け
4.その他
商品の説明動画
ご利用上の注意
正しい操作で、安全融雪。
ご使用前に取扱説明書を必ずお読みください。
融雪以外の目的では使用しないでください。
融雪作業はマナーを守り、周囲の安全に注意しましょう。
雪づまりの除去や点検をする場合は、必ずエンジンスイッチまたは電源スイッチを「停止」の位置にしてから行ってください。
使用前の点検と使用後の整備を忘れずに行ってください。